残念ながら人間の身体は「寝だめ」はできません！
●日々7時間以上の睡眠
●起床・食事・就寝時刻が2時間以上ズレない(平日も休日も)
ようにしてください。
また、一般的に壮年～高齢になると眠りは浅くなります。
以下が守れているかも確認しましょう。
◆起床・食事・就寝時刻が2時間以上ズレていない(平日も休日も)
◆朝、外の光やコンビニ等の光を目にしている
◆充分なタンパク質を摂取している(特に朝)
◆昼寝は30分以内である
◆適度に身体を動かしている
◆寝る前一時間以内にTV・スマホ・パソコン・コンビニ等の強い光を目にしていない
◆入浴は、ぬるめの湯舟である
◆夕食以降、カフェイン・ニコチン・アルコール・多量の水分を摂っていない
◆寝室や寝具・寝巻の温度・湿度・照明・触感・匂いは快適なものである(睡眠中も不快にならない)
◆ストレスや考え事をしたまま寝ていない(リラックスした状態・呼吸である)
上記が守れているにも関わらず中途覚醒する場合は、睡眠時無呼吸症候群等、病の可能性もあるかもしれませんので、睡眠外来への受診をお勧めします。
最近はアップルウォッチでも睡眠の状況を測定できますので、ご参考になればと思います。
なお、遺伝子検査により本当に「ショートスリーパー」な人はごく少数です。
整処みちゆきでは施術と併せて、日常生活の見直しアドバイスもしております。
お気軽にお問い合わせください(^^)/
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