坐骨神経痛=腰ヘルニア?
- みちゆき 整処
- 7月2日
- 読了時間: 2分
更新日:7月8日
坐骨神経痛とは、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて広がる痛みやしびれのこと。
これは症状の「名前」であって、病名ではありません。
「結果」であって「原因」ではないのです。 また、「坐骨神経痛は腰ヘルニアが原因」とも思われがちです。
腰ヘルニアとは、腰の椎間板という軟骨が飛び出して神経を圧迫する状態。
ですが、腰ヘルニアはあくまで数ある原因の一つにすぎません。
坐骨神経痛の原因は人によってさまざまです。
■デスクワーカーさんにありがちな「座りっぱなし」「お尻の固めすぎ」
■筋肉や骨格のゆがみ
■内臓の不調やストレスなどの影響
でも「坐骨神経痛」は起こります。
腰ヘルニアがあっても症状が出ない人もいれば、
ヘルニアがなくても強い坐骨神経痛がある人もいます。
ダンスやスポーツの際にしばしば言われる「お尻を締めて!」は、
●四六時中締め続ける事ではない
●体幹の筋肉も使う事
をご注意ください。 整体では、こうした構造的なゆがみや筋肉の緊張・神経の流れにアプローチすることで、お辛さを改善できることがあります。 整処みちゆきでは施術と併せて、
◎運動嫌いさんでもできるセルフケア
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