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病院でよく聞く言葉「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか!」

病院や整体等で、こう言われた方もいらっしゃると思います。

多分、言った方は悪気はなく、真摯に皆様の健康を守りたいという気持ちから出た言葉なのでしょう。


ですが、ただでさえ体調の辛さと不安がある方を鞭打つような言葉はどうなんだろうと個人的には思います。気弱な人だったら『怖い』『もう行きたくない』と思ってしまい、ますます対処が遅れるかもしれません。 確かに、放置し続けて重篤となった人を前にして、タイトルのように思うこともあります。 が、暴飲暴食しようが身体を酷使しようが、それはその人の自由なのです。もしかしたら、やむにやまれぬ事情があったのかもしれません。 大切なのは、そんな方に対して(たとえ完全に元の状態には戻れないとしても)希望を提示する事・その方が今後自身の健康を見直すきっかけにする事、ではないのかなと思うのです。 セラピストの言葉が呪いになることのないように。 【整処みちゆき】はお客様を叱ったり怒ったりはしませんので(なにせ、あるじ自身が運動嫌いですし)、緊張せずお気軽にいらしてください。



神社配布の「生命の言葉」

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