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私が整体師になったわけ

こんにちは、【整処(ととのうどころ) みちゆき】あるじ・

運動嫌いな整体師のかおりです。


皆様、整体師というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。

スポーツ経験者・スポーツ得意・日々健康に気を遣っていそう…

そんな感じではないでしょうか。


「当院紹介」のページでも書かせていただきましたが、運動音痴で運動嫌いな私。

上記のような整体師イメージとは真逆の私がどうして整体師になったのか?

今回は、そんなお話を。

 

小学校から体育苦手だった私ですが、学芸会で演じるのは大好きでした。

そんなわけで、学生時代は演劇部・学生劇団、社会人になってからも、仕事と

両立させながら社会人劇団やフリーで演劇活動を続けていました。


演劇部というとインドア派なイメージかもしれませんが、実は

「体育会系文化会」と呼ばれるほど身体を動かします↓

①身訓=シンクン。身体訓練の略。地域によって肉練(ニクレン)と呼ぶところも。

 ストレッチ、筋トレ(腕立て腹筋背筋側筋スクワット他)、走り込み…

②必要に応じて殺陣・ダンス・パントマイムの稽古


演技のために必要と頭ではわかりつつも、まあ、毎回練習頭から始まる①が嫌でしたね~。


社会人になり、仕事が忙しくなってきたため演劇は断念したのですが、

やはり仕事以外に何か表現活動をやりたくなり、演劇時代、芸の一環として習っていた

ベリーダンスを再びやってみることに。

とは言っても、デスクワーク後は身体の硬いこと…。

動きにくいところを強いて使ったりするものだから、整体のお世話になる事もしばしば。

そのうち『自分で自分のケアが出来たら整体代浮くのでは』と思いたち、スクールに入学。

ずっと医療系の事務仕事をしていたので、興味がないわけではなかった事も一因になりました。


結果として『自分で自分の施術はできない』と思い知るのですが、

ベリーダンスの先生や整体の先生から、「10回1セットを1日3回」みたいなものとは

程遠い、隙間時間にも出来るような簡単なケア方法もあるのだと教えていただき、

ちょっとだけ苦手意識のハードルが低くなったのでした。


私と同じような運動嫌い・身体動かすの苦手な方々にも、楽で心地よい身体の状態を

体感してほしい。 「これならできそう」レベルのケア方法をお裾分けし、運動や身体ケアへのハードルが

低くなって欲しい。

整体スクールを卒業してから半年、幸か不幸か派遣の契約が終了したのを機に

『今かも!?』と【整処 みちゆき】開院を決意したわけです。

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

参考までに、スクール卒業時の先生のブログを貼っておきます。




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